Curriculum

カリキュラム

ダンス傷害ケア

ダンス傷害ケア

ダンス・バレエで起きやすい傷害を知り、身体の痛みを予防する

ダンサーは身体を酷使することが多く、様々な身体の痛みを抱えてしまいがち。本講座では、ダンサーに起きやすい症例を挙げ、原因や対処法を取り上げます。また、レッスンや本番の現場で実際に怪我が起きてしまったときのために、応急処置法を学びます。そのほか、リハビリや怪我からの復帰、慢性炎症を防ぐ方法や、傷害予防のコンディショニング法として用いられる活性化エクササイズを実践的に学びます。

ダンサーの傷害

ダンサーに起きやすい傷害を理解するために、ダンス動作の特異性から考え、足部・下腿部・膝・腰の傷害と要因、予防のためのエクササイズを医学的見地から学びます。また、幼児・児童・大人初心者・プロ・教師など対象者別の傷害や要因についてご紹介します。

応急処置

怪我や痛みが生じたときの応急処置を実践的に学びます。怪我が起きた時の対応法、怪我のあとの禁忌行動について、詳しく学び、実際の現場で冷静に対応できるよう実践します。また、アイシングの理論や方法についても具体的に学びます。

活性化エクササイズ

怪我や痛みを繰り返さないためのストレッチや活性化エクササイズを実践します。レッスンまえのコンディショニングとしても活用できるシンプルで効果的な方法です。

★受講生の声★

★とても盛りだくさんで、自分のレッスンはもちろん、今後自分がクライアントとしたダンサーさん達にしっかり役立てたいと思います。
(40代 セラピスト/バレエ歴10年)


★とてもわかりやすく、質問にもよく答えて下さり、とてもいい講習会でした。
(30代 主婦/ダンス歴3年)


★今回は2回目の受講ですが、前回の内容がより深くなっていて、とても勉強になりました。
(20代 ダンサー・PT学生/ダンス歴13年)


★現役ダンサーと子供など怪我の原因や種類が違うことを知りました。自分の教室の先生達と共有していきたいと思います。
(40代 指導者/バレエ歴40年)


★いろいろな痛みはレッスンでの癖が積み重なっているものもあると教えていただきました。レッスンでどういう意識や注意をしたら良いか、も教えて頂き参考になりました。
(30代 会社員/バレエ歴15年)


★中高生を指導している私にぴったりの内容で、求めていたことが詳しく学べました。テキストもわかりやすくイラストや写真がたくさんで、永久保存版です。(30代 指導者/バレエ歴25年)