Lecturer

講師紹介

特別講師Special Lecturer

岩田 守弘
岩田 守弘

Iwata Morihiro

9歳より父岩田高一に師事。1990年よりロシア国立モスクワアカデミー舞踊学校に留学。国立ロシアバレエ団に入団。第7回モスクワ国際バレエコンクール1位金賞。1996年には外国人初ロシア国立ボリショイ劇場ソリスト、2003年には第一ソリストに昇格した。2000年ロシア国立舞台芸術大学、教師科卒業。バランシン記念第一回国際バレエコンクールにてグランプリおよび振付賞受賞。2012年より国立ブリヤートオペラバレエ劇場バレエ団芸術監督就任。2019年よりニジニノブゴロド国立アカデミーオペラバレエ劇場芸術監督、副総裁就任。バレエの魂賞、ロシア友好勲章、芸術選奨文部科学大臣賞など受賞歴多数。
現在フリー。

【DSAでの講習会】
2022年11月1日〜4日「次世代を担う バレエ指導者養成講習会」
担当科目
バレエ指導者養成講習会
エレーナ・アンドリエンコ
エレーナ・アンドリエンコ

Elena Andrienko

元ロシア国立ボリショイ劇場バレエ団メインソリスト
ロシア国立舞台芸術大学舞踊学科助教
ロシア連邦功労芸術家

2015年までの24年間、ロシア国立ボリショイ劇場バレエ団のメインソリストとして、白鳥の湖、くるみ割り人形、ドンキホーテなど数多くの舞台に出演。ヴァシリエフやラブローヴスキーと共にフォーキン振付「白鳥の湖」等を踊り、ダンサーとしての高い評価を受ける。ボリショイバレエ団海外公演にも多数出演し、日本公演にも多く来日。
1993年には、第7回モスクワ国際バレエコンクールで第2位、1994年にはリファーリ記念キエフ国際バレエコンクール第2位。2003年には名誉あるダンサーに贈られる称号「ロシア連邦功労芸術家」を授与された。教師としては、1991年モスクワ国立舞踊大学、1995年モスクワ国立舞踊アカデミーを卒業。
2014年からは、ロシア国立舞台芸術大学において舞踊学科助教を務める。2015年には、ロシア全国バレエアーティストと舞踊家のためのコンクール(International Junior Dance Festival)でバレエ教師としてディプロマを取得。

【DSAでの講習会】
2018年8月27日〜29日「ワガノワメソッドバレエワークショップ」
2019年9月4日〜6日「ワガノワバレエ特別講習会」
2022年11月1日〜4日「次世代を担う バレエ指導者養成講習会」
担当科目
バレエ指導者養成講習会 特別講習会
田北 志のぶ
田北 志のぶ

Takita Shinobu

元 シェフチェンコ記念 ウクライナ国立オペラ・バレエ劇場(キエフ・バレエ団)リーディング・ソリスト
ウクライナ功労芸術家

サカモト・ミュージック・スクールにて本田世津子に師事。東京のロシア・バレエ・インスティテュート在学中だった16歳の時、教師として来日したアラ・ラーゴダ氏の目に留まり、1ヶ月半の研修を得てキエフにて『ジゼル』全幕デビュー。パートナーは元キエフ・バレエ団芸術監督のビクトル・ヤレーメンコ、ペザントのパ・ド・ドゥには元ボリショイ劇場芸術監督アレクセイ・ラトマンスキーが出演していた。その後モスクワ国立バレエ学校(ボリショイ・バレエ学校)に留学。同校卒業後、1993年にウクライナ国立オペラ・バレエ劇場(キエフ・バレエ団)に入団、ソリストに抜擢される。2008年、ロシア国立舞踊大学院バレエ・マスター及び教師科卒業。20年以上にわたりキエフ・バレエ団のリーディング・ソリストとして『白鳥の湖』『眠れる森の美女』『ジゼル』をはじめ、数々の主要作品に主演。2016年に同バレエ団を退団、活動の拠点を日本に移し、後進の指導にも力を注いでいる。2017年4月より東京バレエ団および東京バレエ学校教師。2017年8月、北京国際バレエ&振付コンクールの審査員を務める。 多くのコンクールでの受賞歴の他、2006年にはウクライナ政府よりウクライナ功労芸術家、2008年には文化功労章を授与された。

【DSAでの講習会】
2018年6月24日(日)東京「パキータヴァリエーション講習会」
担当科目
特別講習会
平山 素子
平山 素子

Hirayama Motoko

ダンサー、振付家。静謐さと昂揚を自在に奏でるダンサーとして観客の熱い支持を集め、2006年にスヴェトラーナ・ザハロワ(ボリショイ劇場バレエ団)に『Revelation』を提供以降、近年は振付家として意欲的に作品を発表。07年『Life Casting』で朝日舞台芸術賞、09年『春の祭典』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、江口隆哉賞を受賞。16年スペイン・バスク地方やアイヌの伝承音楽を使用した『HYBRID』は欧州ツアーで好評を博し、新境地を拓く。18年2月にはパーカッショニストの加藤訓子との共演でスティーヴ・ライヒの「ドラミング」にソロで挑む新作『DOPE』を初演予定。さらに18年4月にはNHKバレエの饗宴にて新作『Chimaira/キマイラ』を発表予定。舞台での活動のほか、10年~13年ソウル国際ダンスコンクールコンテンポラリーダンス部門審査員、13年~14年全日本バレエコンクールでのコンテンポラリー課題演技を振付指導、シンクロナイズドスイミングやフィギュアスケートの日本代表選手の指導を手がけるなど活動は多岐にわたる。筑波大学体育系准教授。

【DSAでの講習会】
2018年3月18日(日)東京「平山素子ワークショップ」
担当科目
特別講習会
フレデリック・オリヴィエリ
フレデリック・オリヴィエリ

Frederic Olivieri

ミラノ・スカラ座 芸術監督
ミラノ・スカラ座 バレエ学校 校長
ローザンヌ国際バレエコンクール 審査員


1961年 フランス、ニース生まれ
1977年 ニース・コンセルヴァトワール卒業
      ローザンヌ・バレエ・コンクール1位
      パリ・オペラ座バレエ学校入学
1978年 パリオペラ座バレエ団入団
1978年 パリオペラ座バレエ団ソリスト昇格
     クラシックバレエの主要レパートリーを踊る
     ベジャール、ノイマイヤー、マクミラン等、多くの振付家に指名され、彼らの作品を踊る
1985年 モナコ王国皇女より「エトワール」の称号を得る
    モンテ・カルロ・バレエ団入団
1992年 モナコ王国王子より「文化功労に値するナイト」の称号を得る    
1996年~マッジョ・バレエ団バレエマスター、振付家補佐として活躍
1998年 チューリッヒ・バレエ団バレエ・マスター就任
1999年 フィレンツェにてアイーダを振付
2000年 マッジョ・バレエ団の芸術監督就任
     ミラノ・スカラ座バレエ団のバレエ・マスター就任
2002年 スカラ座バレエ団の芸術監督就任
2003年 スカラ座バレエ団付属バレエ学校校長兼任
2005年 フランス大臣より「芸術と教養に於けるナイト」の称号を得る


【DSAでの講習会】
2016年8月28日(日) 東京「フレデリック・オリヴィエリ バレエ講習会」開催
担当科目
特別講習会
サンドリーヌ・エノー
サンドリーヌ・エノー

Sandrine Hénaut

1978年から1983年までパリ・オペラ座バレエ学校に学び、学校公演ではソリストを踊る。1983年にカドリーユとしてパリ・オペラ座に入団。1986年コリフェ、1989年スジェに昇進。1990年パリ市のコンクールで銀メダルを取る。2005年パリ・オペラ座を引退後、パリ郊外のコンセルヴァトワールでクラシック・ダンスを教え、教師国家資格試験の審査員を務める。20112年からはコンセルヴァトワールに加え、グーベ・ヨーロピアン・ダンスセンターにてクラシック・ダンス、ペタゴジーのクラスを受け持つ。

【DSAでの講習会】
2013年10月27日(日)~11月2日(土) 東京「指導者認定講習会」開催
2013年3月4日(月)~3月9日(土) 東京「指導者認定講習会」開催
担当科目
特別講習会 ダンス教授法 共通基礎 バレエ教授法 1 バレエ教授法 2 バレエ教授法 3
アンヌマリー・ラフォン
アンヌマリー・ラフォン

Anne-Marie Lafon

南仏トゥーロンのオペラ座をはじめ、パリ、オペラ座エトワールであるマニュエル・ルグリ等を育てたジャクリーヌ・フィナエ、アンドレイ・グレゴルスキにクラシックバレエを学ぶ。また、ロベール・ベストンゾ等にバーオーソルを、ニューヨークではマーサ・グレアム及びマース・カニンガムアカデミーにおいてモダンダンスを学び、モダンジャズ、タップダンス、声楽、ピアノ等の研修を積む。アリゼカンパニー、ダンス・ヴィヴァント、ラコステ・ガラなどのフェスティバルや、テレビ、映画、ミュージカルにダンサーとして数多く出演。1976年よりパリコンセルヴァトワールにて指導。2012年6月までパンタンコンセルヴァトワール校長として多くの功績を残した。

【DSAでの講習会】
2012年10月20日(月)~11月3日(土) 東京「指導者認定講習会」開催
担当科目
特別講習会 ダンス教授法 共通基礎 バレエ教授法 1 バレエ教授法 2 バレエ教授法 3
山田 睦雄
山田 睦雄

Yamada Mutsuo

特定非営利活動法人 Medical Exercise and Training 理事長
医師/医学博士(整形外科、リハビリテーション科専門医)
㈶日本体育協会公認 スポーツドクター
日本障害者スポーツ協会公認 障害者スポーツドクター
㈶日本ラグビーフットボール協会 安全対策推進委員会事故分析班
流通経済大学スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学研究科スポーツ科学専攻 教授

【DSAでの講習会】
2013年3月4日(月)~3月9日(土) 東京「指導者認定講習会ー発育発達」開催
担当科目
発育発達
齋藤 愛見
齋藤 愛見

Manami Saito

一般社団法人日本ダンスサイエンスアカデミー代表理事
バレエアーツ代表/主任教師
日本体育大学大学院体育科学研究科博士後期課程単位取得満期退学(体育科学修士)
(公財)日本オリンピック委員会強化スタッフ
新体操日本代表選手バレエコーチ(団体シニア/選抜ジュニア)

ロシアバレエインスティテュート、東京バレエ団付属バレエ学校を経て、Ecole Supérieure de Danse de Cannes Rosella Hightower(フランス)修了。ダンサーとしてクラシックバレエやコンテンポラリー公演に数多く出演。2000年にポワントヴェールバレエクラス、2002年にバレエアーツを創設。「考えるダンサーを育てる」という指導法で幼児からプロまで幅広い対象者への指導に従事し、国際コンクールでは優勝者を輩出。
また、新体操、体操、トランポリン、7人制ラグビー、スピードスケート等、オリンピックアスリートへのバレエ指導にも携わっている。

研究分野では、2011年よりバレエ動作学研究(バイオメカニクス)に従事。バレエ動作分析研究からバレエ指導法を構築するバレエサイエンス研究者としても国内外で活動。また、日本初の「バレエコーチング」提唱者としてバレエ指導者の養成に携わるほか、芸術とスポーツ科学の橋渡し役として講演などでも活躍している。

講師
2012年 (公財)日本ラグビーフットボール協会「平成23年度JRFU育成コーチ養成講習会」
2014年〜(公財)日本体育協会「新体操コーチ養成講習会(専門科目:バレエ/コーチング)」
2017年 (公財)日本体操協会「平成28年度全国指導者選手合同合宿」 講師


主な書籍
『バレエ・コーチング~考えるダンサーを育てる~』(叢文社)
『新体操教則本』共著(公益財団法人日本体操協会)等


講演
2016年 独立行政法人日本スポーツ振興センター「第三回アスリート育成パスウェイ国際会議」『国際基準のバレエダンサーの選抜・育成方法』招聘講演


[Wikipedia] https://ja.wikipedia.org/wiki/齋藤愛見
担当科目
バレエ指導者養成講習会 新体操のためのオンライン講座 新体操特別講習会 コンディショニング集中講座 ストレッチシリーズ バレエテクニック超解説 ポワント集中講座 ダンス解剖学 レベル1 ダンス解剖学 レベル2 ダンス傷害ケア ダンス教授法 共通基礎 バレエ教授法 1 バレエ教授法 2 バレエ教授法 3

講師Lecturer

山本 萌生
山本 萌生

Yamamoto Moeha

1997年ボリショイ・バレエ学校留学。卒業後熊川哲也主宰Kバレエカンパニー入団。退団後高等学校卒業程度認定試験を取得、2007年同志社大学文学部美術芸術学科入学。同大学卒業後丸紅株式会社ロシア支店に役員秘書として入社。2012年モスクワにて有限会社Mavitaを設立し、観劇とは違う角度から劇場芸術を紹介するボリショイ劇場バックステージツアーを始め現在まで4500人以上のガイド実績を持つ。ボリショイ劇場美術館館より全権委任され【ボリショイ劇場芸術展《The Art of the Bolshoi theater》Exhibition in Japan】プロデュース/プランナーとなる(日経新聞社主催予定)日本でのバレエ教育に実技だけではない総合芸術として多面的な「バレエ」を取り入れていくべく、ボリショイ劇場協力のもとモスクワと日本で活動中。

【DSAでの講習会】
2022年11月1日〜4日「次世代を担う バレエ指導者養成講習会」
2022年12月28日〜29日「白鳥の湖オンライン講座」
担当科目
バレエ指導者養成講習会 特別講習会
瀬崎 裕子
瀬崎 裕子

Sezaki Yuko

東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。ソロ、アンサンブル、バレエ、オーケストラの鍵盤楽器奏者として活動。バレエピアニストとしてはロシア国立モスクワバレエアカデミー教師の下、ワガノワメソッドの全課程の伴奏を務め、新国立劇場をはじめバレエ団、学校、オープンスタジオ、セミナー等においてレッスンから公演まで担当し、楽曲、録音の提供も多岐に渡る。豊かな音楽性とアカデミックで的確な演奏スタイルに定評があり、多くの国内外のアーティスト、教師から信頼を得ている。教育活動にも従事し、ワークショップデザイン、ファシリテーション、対話型鑑賞を用いたアートマインドコーチングの研鑽を積んでいる。

【DSAでの講習会】
2018年6月24日 東京「パキータヴァリエーション講習会」開催
2022年11月1日〜4日「次世代を担う バレエ指導者養成講習会」
担当科目
バレエ指導者養成講習会 新体操のためのオンライン講座 音楽
亀井 由美
亀井 由美

Kamei Yumi

・公財)日本体操協会コーチ育成委員会副委員長
・NPO)ゾーン・ジムナスティックス代表理事
・飛行船新体操クラブ代表
・公財)日本体操協会公認女子新体操1種審判員
・国際体操連盟公認 国際審判員
・公財)日本体育協会公認コーチ
・流通経済大学 新体操部監督
・NPO)日本コーディネーショントレーニング協会ブロンズ指導員


【DSAでの講習会】
2018年9月23日(日)東京「新体操特別講習会」
担当科目
新体操特別講習会
高橋 秀典
高橋 秀典

Takahashi Hidenori

・公財)日本体操協会 新体操フェアリージャパンPOLA​​トレーニングコーチ/ケアスタッフ
・湯河原厚生年金病院 リハビリテーション室
・神奈川脳神経外科クリニック ​リハビリテーション室部長​
・現 神奈川脳神経外科クリニック併設メディカルフィットネスAAA施設長
・日本水泳連盟 水泳トレーナー会議 スタッフ
・陸上選手・競泳選手・競輪選手・ダンサー等 トレーニング指導/ケア担当

【DSAでの講習会】
2018年9月24日(月祝)東京「新体操特別講習会」
担当科目
新体操特別講習会
池田 愛子
池田 愛子

Ikeda Aiko

バレエ史ナビゲーター兼IBMA(国際ボディメンテナンス協会認定)パーソナルストレッチトレーナー。バレエを札幌舞踊会にて学ぶ。学習院大学文学部史学科修士課程単位満了退学。大学学部時代に、バレエ史研究を志す。1991年より長谷川六編集長のダンスワークにて執筆開始。1992年から93年まで渡仏しダンス修業。帰国後、モーリス・ベジャール『アダージェット』などのDVD解説、長谷川六主宰PASダンスの学校で舞踊史を担当。現在、クラシックバレエ、バオソル、クルト・ヨース・メソッド(バレエベースのコンテンポラリーダンスの基礎)、バロックダンスの稽古を続けつつ、実技と理論の両方からの舞踊研究を模索。

【DSAでの講習会】
2018年5月19日(土)東京「指導者認定講習会ー舞踊史」
2018年6月24日(日)東京「パキータヴァリエーション講習会」
担当科目
舞踊史
永井 智
永井 智

Nagai Satoshi

理学療法士
つくば国際大学医療保健学部理学療法学科 講師

〔略歴〕
平成16年3月 金沢大学医学部保健学科理学療法学専攻 卒業
平成18年3月 筑波大学大学院体育研究科スポーツ健康科学専攻 修了(体育学修士)
平成20年3月 筑波大学大学院人間総合科学研究科博士前期課程スポーツ医学専攻 修了(スポーツ医学修士)

〔職歴〕
平成16年4月 社会福祉法人翠清福祉会 ナーシングホームかたくり
理学療法士
平成19年4月 筑波記念病院リハビリテーション部 理学療法士
平成20年4月 つくば国際大学医療保健学部理学療法学科 助手
平成22年4月 同 上  助教
平成28年4月 同 上  講師

【DSAでの講習会】
2018年5月19日(土) 東京「指導者認定講習会ー発育発達」
2018年9月24日(月祝)東京「新体操特別講習会ー発育発達」
担当科目
新体操特別講習会 バレエテクニック超解説 発育発達
漆畑 俊哉
漆畑 俊哉

Urushihata Toshiya

理学療法士
青森県立保健大学健康科学部 理学療法学科 講師
特定非営利活動法人 Medical Exercise and Training 理事
一般社団法人日本フットウェア技術協会 担当講師

略歴
2001年 埼玉医科大学短期大学 理学療法学科 卒業
2003-2016年 流通経済大学ラグビー部メディカル部門スタッフ
2004-2005年 ウィルチェアラグビー日本代表トレーナー
2012年 筑波大学院博士課程 人間総合科学研究科 健康増進学分野 修了

筑波技術大学保健科学部保健学科・特任助教、つくば国際大学医療保健学部理学療法学科・講師を得て、現職。前任の勤務地では茨城県内の市民講座や体操教室の講師を担当。現在は学内で整形外科系の理学療法に関する科目を担当。学外では県内小学生を対象とした健康体力に関する調査研究に着手。

【DSAでの講習会】
2017年6月11日(日) 東京「指導者認定講習会ー発育発達」
担当科目
発育発達
土黒 秀則
土黒 秀則

Hijikuro Hidenori

防衛大学校卒業

国立スポーツ科学センター スポーツ科学研究部研究員(2002~2006)
早稲田大学スポーツ科学部非常勤講師(2006~)
スポーツ系専門学校 非常勤講師

[資格]
全米公認ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(NSCA-CSCS) / パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)
JHCA(日本ホリスティックコンディショニング協会)認定 フィジカルコンディショナー

富士通女子バスケットボール部
世界水泳シンクロナショナルチーム
松田丈志選手(ロンドン五輪競泳銀・銅メダリスト)トレーニング・スタッフ(~2012)
セパタクロー女子日本代表チーム(アジア大会銅メダル)日本セパタクロー協会指定トレーニングコーチ(2005~)
クロスカントリー・スキー女子ユニバーシアード代表トレーニングコーチ
スキージャンプ大学選手トレーニングコーチ
担当科目
コンディショニング集中講座 ダンス解剖学 レベル1 ダンス解剖学 レベル2 ダンス傷害ケア
Coming Soon
袴田 智子

Hakamada Noriko

日本体育大学大学院体育科学研究科博士過程修了。国立スポーツ科学センター(JISS)スポーツ科学研究部に所属し、形態計測や身体組成を中心としたバイオメカニクス研究に従事。公益財団法人日本体操協会マルチサポート委員および公益財団法人日本バスケットボール協会医科学サポート委員会委員。


【DSAでの講習会】
2014年12月1日(月)〜6日(土)東京「指導者認定講習会ー動きの分析」開催
担当科目
動きの分析
鈴木 晶
鈴木 晶

Suzuki Shou

東京生まれ。東京大学文学部露文学科卒業。法政大学国際文化学部教授、早稲田大学大学院客員教授。舞踊評論家。主な著書に『バレエ誕生』、『ニジンスキー 神の道化』、『バレリーナの肖像』(ともに新書館)、主な訳書にスケイエン『ディアギレフ』(みすず書房)、『ニジンスキーの手記』(新書館)、『オックスフォード バレエ・ダンス事典』(平凡社、共訳)がある。「ダンスマガジン」に「オペラ座の迷宮」を連載中。

[Wikipedia] https://ja.wikipedia.org/wiki/鈴木晶


【DSAでの講習会】
2013年10月27日(日)~11月2日(土) 東京「指導者認定講習会」開催
2014年12月1日(月)〜6日(土)東京「指導者認定講習会ー舞踊史」開催
担当科目
舞踊史
中島 秀典
中島 秀典

Nakajima Hidenori

柔道整復師。NPO Medical Exercise and Training 理事。なかじま接骨院 院長。NPO 日本ストレッチング協会会員。東京リゾート&スポーツ専門学校非常勤講師、川越スケートセンター・フィギアスケートメディカルサポート、ゴールドジム 社員研修講師。バレエ、ジャズなどダンスインストラクターの施術経験多数。
担当科目
ダンス解剖学 レベル1 ダンス解剖学 レベル2
金子 基子
金子 基子

Kaneko Motoko

管理栄養士。専門学校講師、日本体育大学非常勤講師。著書に「ジュニアのための健康ダイエット」(汐文社)、「体脂肪を減らすハンドブック」「体脂肪を減らしてきれいになる」(池田書店)、「素敵にダイエットブック」(サンリオ)がある。一般やスポーツ選手への実践的な栄養指導を行っている。
担当科目
ダンス栄養学
大久保 寛之
大久保 寛之

Okubo Hiroyuki

昭和学院短期大学非常勤講師、東京リゾート&スポーツ専門学校専任講師。一般、特定高齢者に対する運動指導、また肥満男女に対する食事制限及び運動実績が身体組成におよぼす影響などを研究テーマとしている。
担当科目
ダンス生理学
武田 大輔
武田 大輔

Takeda Daisuke

筑波大学人間総合科学研究科、国立スポーツ科学センター研究員、流通経済大学スポーツ健康科学部講師を経て、東海大学体育学部生涯スポーツ学科 准教授。スポーツ心理学、臨床スポーツ心理学(スポーツカウンセリング)を専門とし、心理臨床学的視点からのアスリート心性、アスリートの体験する身体とこころの繋がり、ジュニアアスリートの発達−親子関係について、をテーマとしている。
著書(分担執筆を含む)に「現場で活きるスポーツ心理学」(杏林書院)、「よくわかるスポーツ心理学」(ミネルヴァ書房)、「スポーツ心理学事典」(大修館書店)がある。
担当科目
パフォーマンスのための心理学