講座1総論・体幹
バレエダンサー、指導者にとって基礎知識となる解剖学を取り上げます。身体の構造や機能を知ることでバレエの正しい動作、意識の仕方を学ぶことができます。また、解剖学的な理論に基づいたエクササイズもご紹介しています。本科目をはじめて受講される方は「総論・体幹」から受講してください。
骨と筋を知り
バレエにおける正しい身体の使い方を学ぶ
バレエのテクニックやパフォーマンスを向上するためには、身体を知ることが初めの一歩。解剖学を学ぶことで、バレエ動作を深く理解し、身体の細部まで意識できるようになります。本講座は4章で構成され、様々なバレエシーンに役立つ解剖学を学びます。
バレエダンサー、指導者にとって基礎知識となる解剖学を取り上げます。身体の構造や機能を知ることでバレエの正しい動作、意識の仕方を学ぶことができます。また、解剖学的な理論に基づいたエクササイズもご紹介しています。本科目をはじめて受講される方は「総論・体幹」から受講してください。
バレエの基本である「アン・ドゥオール」、「脚のポジション」について学びます。股関節の構造を理解することで、正しいアン・ドゥオール、脚の上げ方を学びます。実践では脚を高く上げるためのエクササイズ、ストレッチングを学びます。
バレエの「プリエ」、「ポアント」について学びます。怪我の多い膝関節や足関節の構造を理解することは安全なレッスンに繋がります。実践では正しいプリエ、トゥシューズで正しく立つためのエクササイズ、ストレッチングを学びます。
バレエの「腕のポジション」について学びます。肩関節、肩甲骨の構造を理解することで正しいポール・ド・ブラを学びます。実践では、美しいポール・ド・ブラのためのエクササイズ、ストレッチングを学びます。